フレンズ児童クラブ（放課後児童健全育成事業）
理念
昼間保護者のいない家庭の児童に安全な場所、保護者には安心な場所を提供します。
子どもを真ん中に保護者・支援員・地域住民・関係機関が連携し子どもの最善の利益につながるように努めます。
基本方針
- 環境整備に努め家庭と同じような温かい雰囲気の中で、一人ひとりの子どもたちがのびのびと楽しく過ごせるようにサポートし子ども主体の活動ができるようにします。
- 子どもの発達段階や個々の特性を十分に理解し、保護者、支援員間、関係機関との連携を図り一人ひとりに寄り添い、子どもが安心して過ごせる居場所づくりに努めます。
- 異年齢，異学校の交流の中で様々な活動や、体験、普段の自由遊びを通し、子どもの持つ力（可能性）を最大限にひきだし、自主性、創造性、社会性、協調性など非認知能力を高めます。
令和５年度事業計画
- 開設日：12月29日から1月3日まで及び毎日曜日、国民の祝日を除く月曜日から土曜日まで。
- 定員：おおむね40名
- 職員：管理責任者１名、管理担当者１名（支援員を兼ねる）、放課後児童支援員５名
- 上記のうち放課後児童支援員有資格者３名
- 財務諸表：WAMNET掲載
- ご意見・ご要望については相談窓口を設置しています。（受付担当者、解決責任者、第三者委員）
- 第三者評価受審：令和５年度受審予定
めざす子ども象
〇思いやりのある子
〇向上心のある子（何に対しても意欲的に取り組み最後まで頑張りぬくこども）
〇生き抜く力のある子（不撓不屈の精神、いかなる場面に遭遇しても回避できる子）
〇あいさつができる子
めざす職員象
私たち支援員は、子どもたちの、健康管確理や安全確保に努め、子どもたちの情緒の安定をはかります。
遊びや、色々な活動を通して子どもたちの意欲が高まるようサポートし、自主性・社会性・創造性の向上に努めます。
各家庭との連絡を密にし子どもの気持ちに寄り添います。
必要なマニュアルを作成し子どもの安全を最優先にします。
